今年もだんご虫の季節がやってきました。園庭の隅、植木鉢の下、子どもたちはだんご虫さがしに、一生懸命。

ちゅっと触るとまんまるくなるのが、たまりません！たくさんの足で、なめらかに動く様子も、子どもたちを虜にする要素でしょうか？

今日は、そのだんご虫をほし組さんが、絵に描くことにしました。子どもは見て描くのではなく、知ってることを絵にします。

いつも触れ合って、だんご虫のことはよく知っているので、描きやすい題材です。

丸くなってるだんご虫、動いているだんご虫、たくさん描けています。

土の色を塗ると、地面にいるだんご虫らしい感じが出てきました。

園庭に、てんとう虫がいました。最近減ってきたように思いますが、赤い地に黒の水玉のナナホシテントウムシは本当にかわいらしくて、子どもの心をとらえます。

そして、かわいいてんとう虫を手や腕に乗せ、歩きまわるのを楽しむのも、昔から繰り返される子どもたちの姿ですね。

絵本「そらまめくん」は、子どもたちが大好きな絵本の一つです。

そら豆の収穫の季節、店頭にもそら豆が並んでいたので、みんなに見せたら、大喜び！

「やっぱりふわふわのおふとんにねているんだ」

さっそく、そらまめくんの絵を描くことにしました。

可愛いそらまめくんが、できましたね。

今年も季節がめぐってきて、美しいバラの花が咲きました。香りも良く、花びら一枚一枚が透き通るような美しさです。きれいなものを、ただひたすらに、「きれい」と思う気持ちを大切したいですね。

花まつりでお家から沢山ご提供いただいたお花で、フラワーアレンジメントに挑戦したつき組さん。

この花、挿してみようかな。思い思いに・・・。家から持ってきたお豆腐の空き容器にオアシスを入れて、好きなお花を入れていきます。

色とりどり、自分だけのアレンジメントガ出来ました。さあ、お家に持って帰って、どこにかざろうかな？