はな組のお友だちが、立派なかぶと虫を持ってきてくれました。

これは日本の昔からよく見るかぶと虫ですね。といっても最近はなかなか見なくなりました。子どもたちは、カブトムシはお店にいるものだって思っているのではないでしょうか。

こちらは、外来種の、コーサカスオオカブトでしょうか？とても大きくて立派なかぶと虫ですね。子どもたちも見入っていました。

なかなか見る機会がありませんので、さっそく描いてみました。それなりにかぶと虫に見えます。ツノという特徴があるので、描きやすいのかもしれません。

大雨の後には、暑い夏がやってきました。そこで、少し前の活動ですが、涼しそうな金魚の制作をご紹介します。

ほし組さんが描いた金魚鉢の絵です。下は、折り紙で作った金魚を張った、うちわの形の壁飾り。どちらも涼しそうですね。

こちらは、はな組さんの金魚。こちらも折り紙で作った金魚を水色の色画用紙にはり、ビニールに入れると、夏祭りの夜店で買ってきた金魚になりました。

長い梅雨の晴れ間をみつけて、｢今だ～！」とお外へ一目散。今も昔も、プール遊びは、子どもの心を開放するうれしい遊びです。
みんなが手に持っているものは、台所洗剤の空き容器や、ペットボトル。みずでっぽうや手持ちのシャワーとして使います。みんなの水着もそれぞれかわいくて、見る目を楽しませてくれます。

上からかけられるシャワーも、｢キャー！」と叫びながらも、わざわざかかりに来る、子どもたち。水に慣れること、水を楽しむことが、まずは目標です。

梅雨が明け、本格的な夏が到来したら、ますます楽しくなる水遊び。節電のこの頃にあって、本物の涼をとる、本物の楽しさを味わってもらいたいものです。

新学期早々に植えたひまわりが、満開になりました。
子どもたちの背丈よりはるかに大きくなって、きれいな花を咲かせました。子どもたちもうれしそうです。

ほし組さんのお部屋からもひまわりを見ることができます。窓の外にはひまわり、夏らしい風景ですね。

３年ほど目にカサブランカの球根を一個いただきました。それを毎年植え替え、増やしていき、今年は１０本近いカサブランカが、見事に咲きました。

週末、九州北部を中心に猛烈な雨が降り続き、柳川市も大きな被害が出ました。とくに三橋町、大和町は、堤防の決壊もあり、広い地域が浸水していたようです。

多くの皆様にご心配いただきましたが、幸い柳川幼稚園は、浸水は免れ、被害はありませんでした。

ただ、連休中で、あまり情報がありませんが、在園児、卒園児のお家で、浸水したところががあるのではないかと心配しております。

この豪雨で被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

まだ梅雨が明けておりませんので、園でも万全の注意をはらって、園児の安全を確保していきたいと思っております。