柳川幼稚園NEWS

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園外保育(はな・つぼみ)

お天気のいい秋の1日。はな組さんとつぼみ組さんは、仲良く手をつないでお散歩(園外保育)です。横断歩道を頑張って渡り、伝習館の野球場の横の遊歩道を通り、柳城公園(日吉神社)へ!到着すると、みんなで動物のフェンスの中を覗き込んで・・・。何がいるのかなあ?昔から変わらない、木の柵がなんだか懐かしいですね。背伸びをしてのぞき込む子どもたちの姿、かわいいですよね。

 

 

いました!いました!やぎさんです。ちょうど、お食事の時間だったようで、神社のおじさんが、えさを持ってこられ、子どもたちには見向きもせずに、白菜をたくさん、むしゃむしゃと食べるやぎさんたち。2匹は親子でしょうか?兄弟?想像がふくらみます。

 

柳城公園には、遊具もあります。順番にならんで、すべり台。幼稚園のすべり台とはまたちがった遊具に、みんな、大喜び。隣接したお堀には、川下りの舟も行きかって・・・。

 

公園の横には、日吉神社の神様がいらっしゃいます。いつも園でも仏様にお参りしていますが、神様にもよくお参りして帰りましょう。毎日お守りください・・・と。

秋の1日、楽しいお散歩、園外保育でした。また、行きましょうね。

 

 

 

 

2012年10月23日

室内遊び

月組の女の子たちが、いろんなおもちゃをつなげて、大きな輪をつくって中に入っていました。室内遊びも年長になると根気のいる遊びをするようになってきますね!

 

 

2012年10月19日

どろだんご

子どもはどろだんご遊びが大好き!おもちゃやゲームがいろいろと移り変わり、子どもの遊びが変わってきたとかいう話もありますが、幼稚園での子どもの遊びはそんなには変わらないように思います。特にどろだんご作りは必ず一度は夢中になったことがあるはずです。何度も何度も作っては壊れ、徐々にその完成度は上がっていきます。夢中になるとき子どもはいろいろなことを発見し、学び、成長します。

大人が何も教えなくても、白粉を探して振りかければ、お団子は固くしまってくること、粉の粒子が小さいほどつるつるのおだんごになること、子どもは自分で探し当てます。子どもは本来自分自身で成長する力を持っているようです。

 

 

 

 

秋の遠足

18日(木)吉野ヶ里公園へ、親子バス遠足に行きました。バスの中でも、みんな歌ったり、おしゃべりしたり・・・あっという間に、到着。広大な敷地が広がる整備の行き届いた公園です。東側ゾーンは、昔の人々の暮らしが体験できます。幼稚園のお友だちを乗せたバスは、遊具の沢山あるあそびが原の西側ゾーンから入りました。

 

 

まず、到着すると、多くのお友だちが、トランポリンのつるつるおやまにいちもくさん。裸足になって、ぴょんぴょん跳ねまわり、楽しくて仕方のない様子。到着直後は、少し冷たい風が吹き、肌寒かったのですが、そんなのへっちゃらな子どもたちでした。もう、元気モード全開です!

 

 

そのうち、風も止み、温かい日差しが照り始めました。うれしいお弁当です。穏やかな秋の空の下、楽しい会話が弾みます。お母さんたちも、ゆっくりと、秋の澄んだ空気を吸い込んで、リフレッシュ!

 

 

ながいながーいローラー滑り台もありました。何度も何度も、行ったり来たり、滑る滑る・・・。一番上から、見える景色はどうだったかな?

 

 

ドングリも、沢山、おちていました。まだまだ、青い実もありましたが、せっせと拾う子どもたちの姿が・・・。しっかりと握りしめる子どもたちの手、かわいいですね。

 

 

 

2012年10月18日

久しぶりの雨

久しぶりに雨が降りました。子どもたちの長靴が、朝から並びます。

色とりどりの長靴。靴箱にかわいらしく並んで、なんだか、おしゃべりしているみたいでしょう?かわいい長靴さんたちも、幼稚園に遊びに来て、かわいいご主人さまたちを待っているようです。雨が上がったら、帰りに長靴で水たまりに足を突っ込んで、いたずらっぽく笑う子どもたちの顔が浮かびますね。ひと雨降って、少しずつ冷え込み、秋の色合いが増していきます。

 

 

 

コリウスは夏の植物ですが、今、とてもきれいな花を咲かせています。きれいな花を咲かせて、秋の季節にバトンタッチ・・・ですね。

 

 

 

 

2012年10月17日