柳川幼稚園NEWS

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さくらんぼクラブ(小麦粉粘土)

11月28日のさくらんぼクラブは、小麦粉粘土遊びでした。この日はお外に出たら、ここ数日の中でもあたたかい一日でした。

小麦粉1kgに、500mlのお水を入れます。どんどんこねていくと、少しずつまとまってきます。はじめは、まとまらなくても大丈夫。せっせ、せっせとこねていくと、必ずできますよ。食紅で、ほのかに色をつけるときは、お水に食紅を混ぜて・・・。かわいいおててで作っているのは、へびさんかな?

 

 みんな、黙々と、手を動かして、ペッタンコにしたり、丸めたり・・・。お母さんたちも、この感触の柔らかさに、癒されますね~という感想。おしゃべりと一緒に、手も動かして、楽しい時間。

 

メロンパン、クリームパン、お星さまパン、・・・なんだか、美味しそうなものがいっぱいできました。雨の日や退屈な日は、この小麦粉粘土はおすすめです。きっと、楽しい時間になることでしょう。

 

 

 

 

2012年11月30日

チューリップの球根植え

花咲く春を夢見て、みんなで、チューリップの球根を植えました。

つぼみ組さんもひとつずつ、ピンクのチューリップを・・・。ほら、これこれ。

 

球根を埋めた後、そーっと優しくおふとんをかけるはな組さん。ゆっくり、冬の間眠ってね。

 

寂しくないように、ビオラの苗も一緒に植えました。仲良く、大きくなってね。

 

ほし組さんは、正門の前の花壇に植えました。せっせと、お水を運んで、お水やりです。ぞうさんのじょうろもがんばっています。

 

このへんかな?早く大きくなってね。この花が咲くころは、みんなひとつ大きい組さんに進級です。みんなも一緒に大きくなあれ・・・!

 

 

 

紅葉

紅葉の最も美しい季節となりました。保育室から見える遊歩道の秋模様。きれいに色づいた紅葉の美しさといったら・・・。

 

この窓のむこうの風景をさらに写してみました。赤や黄色、オレンジと微妙な色合いが本当に素敵です。晩秋の静かな時の流れを感じますね。

 

お寺のお庭にお散歩しての、一枚。つきB組さん。

 

お茶室の前です。木の根元に散り敷いている葉っぱも美しいですね。緑の苔と対称的な美しさです。

 

こちらは、つきA組さん。おやおや、ビニール袋に、きれいな葉っぱを集めているのかな。日本の四季を五感で楽しむ・・・なんとも幸せなこの時期です。

 

 

 

 

お弁当包み

ほし組さんになると、手先もずいぶん器用になってきます。2学期になって、少しずつ、お弁当包みができるように、がんばっているところ・・・。

みんなで、先生が包んでいるところを、まず、よーく見ています。

 

さあ、やってみるよ。最初は、たどたどしく、みんながんばっていますが、徐々に徐々に出来るようになってきます。ナフキンを包むだけのことですが、自分で包めるようになったら、それは、とってもうれしいこと!なんか、世界が変わったみたいにうれしそうです。

 

みんなの小さな手でがんばって包んだお弁当包み。お弁当箱さんたちも、なんか、笑っているみたいです・・・。

 

 

 

 

菊花展鑑賞

秋もたけなわ、菊の花は、代表的な秋の花。折しも、日吉神社では、菊花展が行われています。つき組さんが、見せてもらいに行くことになり、わくわくした気持ちで出発!

柳川の堀沿いの遊歩道、水辺の散歩道、左右の木々も色づいて、赤や黄色と、素敵な秋色です。頬をなでる風にも秋のにおいがしますよ。足元にも、時々、ドングリが落ちている時もあり、みんな、五感を働かせながら、歩いています。

 

 

いよいよ、菊の花の展示会場へ。作家の方々の自慢の菊の花。丹精込めて作られた菊の花の、その仕立ての美しさ、花そのものの美しさに、子どもたちもびっくりです。「すごいね・・・」

 

「どうやって、つくってあるんだろう?」「根元はひとつだよ。」♪きくのはなのうたの通り、「あか、しろ、きいろ、きれいにさーいーたー」その通り、赤、白、黄色です。

 

 

園に帰って、次の日は、菊の花を思い出して、描いてみました。きれいな秋の空をバックに、菊の花の特徴を思い出して・・・。作品展の時をお楽しみに。素敵な作品になりました。

 

 

 

 

2012年11月18日