お正月あそびの主役は、何といっても、風をうけて空高く飛ぶ凧上げですね。
つき組さんは、好きな絵をたくさん書いて、自分だけの凧をつくりました。良く見ると、どの子の凧も、自分だけの凧。本当に「じぶんだけの世界」が表現されています。
ほし組さんは、今年の干支、へび凧のようですね。風を受けて、寒さに負けず、走っているうちに、身体があったまる!それが、いいですね。みんな、うれしそう・・・・。
こちらは、はな組さんのTシャツ凧。それぞれの模様は、着てみたいTシャツの柄、かな?お空に上がったら、ますます素敵にみえるでしょうね。
いよいよ、はな組さんたちが、走って、凧上げ。とにかく、高く高く上げるために、走る、走る・・・。昔遊びは、子どもたちの身体を育てるように、出来ています。
最後は、かわいい2歳児、つぼみ組さんの、こちらもくるくるへび凧。鋏を使って、がんばって切って作りました。自分が回転すると、くるくるっとへびが回るのです。・・目が回らないようにね!
今年も思い出に残る、自分だけの凧がみんな出来ました。自分であそぶものを自分で作る、そんな遊びの原点を感じて、季節感を感じたいものです。