柳川幼稚園NEWS

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チーム活動

3学期のチーム活動風景です。チーム活動では、3人の5歳・4歳・3歳(または2歳)の三人のペア活動をしています。お兄さん・お姉さん、まん中さん、末っ子さんという感じ。ひとつの人間関係の中で、何かが生まれます。それぞれの立ち位置で、人が心を働かせるものです。そして、相手の気持ちを思いやったり、頼ったり、憧れたり、双方を調整したり・・・いっぱい心を働かせます。

 

 

一緒に作った、動物園。「どうですか?いいでしょう?」

 

これは、おみせやさんかな?買いに来ている人をまっているのでしょうか?ぬいぐるみさんも待っているみたいに見えますね。それとも・・・この三人にしかわからない、秘密の世界ですね。

 

 

 

 

2013年2月25日

小かぶ、ミニ大根のその後

少し前の映像ですが・・・。小かぶさんたちが大きくなっていました。

白くて、可愛いかぶの丸い姿。丸いものって、どんなものでも可愛いですね。ひしめき合って、土の中に、いました!

 

つぼみさんたちの、ミニ大根。思わず吹き出してしまうほどの、ミニ!でした(笑)それでも、うれしそうですね。

 

 

こちらは、赤いかぶ、ラディッシュです。土を洗うと、とても素敵な赤い色が顔を出しました。種を蒔いて、それが、大きくなって、ひとつの形になる・・・それこそが、命をもつものの不思議、ですね。

 

 

 

 

 

 

梅の花

 

裏庭に梅の花見に来ています。梅は花の美しさだけではなく、その香りの良さがなんともいえません。子どもたちも目で楽しみ、香りも楽しんでいました。五感を使い、自然の美しさを感じる心を育むことは、とても大切なことです。裏庭は子どもの五感を育む大切な場所です。

 

枝垂れ紅梅も満開でした。同じ梅でも、色も形も香りも様々です。次は桜の季節ですね、そろそろ年長さんとのお別れも近づいてきました、ちょっぴり寂しい年度末です。

 

 

2013年2月24日

外遊び

冬の外遊びの様子をいくつかご紹介します。寒い冬でも子どもたちは外遊びが大好きです。寒さに負けずいろいろな遊びを展開しています。
こちらは昔ながらの「はないちもんめ」。わらべうたに合わせての子どもたちの遊びは脈々と受け継がれ、今も健在です。

 

こちらはダイナミックな砂場あそび。雨上がりの砂場に、水をどんどん足し溜めて、島を作って、大規模な工事になりました。やり遂げた感がありますね。水に落ちないように!

 

フープでテリトリーを作り、その中で慎ましい砂遊び。上のダイナミックな砂遊びとは対照的ですね。砂遊びにもいろいろあります。こちらも楽しそうです。

 

こちらはボール遊びですね。ドッジボールや、サッカー、ドリブル、いろいろな球儀遊びをしています。

 

ぞうさん滑り台の鼻の下の狭い空間で遊んでいます。子どもが大好きな狭い空間。焚火でしょうか、巣ごもりでしょうか、そこには自分の空間があるのでしょう。

 

ここも同じく狭い空間。秘密基地ごっこかな。子どもには自分たちだけの世界観があります。そこには想像や空想が広がり、大人が周囲から見る以上に豊かで広がりのある空間が広がっているのでしょう。

 

 

 

 

壁面装飾

ほし組とはな組の冬の壁面装飾の紹介です。

青い色画用紙に、いろんな表情の雪だるまを描いています。なかなか雪だるまが作れるような雪は降りませんので、絵を描いて飾ってみました。それぞれ自分に似ているような気もします。

 

 

こちらははな組さんの手袋。かわいい折り紙の手袋に模様を描き、毛糸のひもでつないでできあがり。素敵な手袋ができあがりました。あったかい壁面装飾ですね。

 

 

 

2013年2月17日