気持ちのいいこの季節、紫外線に気をつけながら十分な外遊びの時間を取りたいと思っています。お外での遊びが子どもにとっては一番楽しく、夢中になれる時間です。

ボール遊び、砂場あそび、ごっこ遊び、それぞれ思い思い様々な遊びをしています。遊びにもその時の流行があったり、気候や季節、年齢や男女によっても多種多様な遊びを子どもたちは考え、工夫して遊んでいるようです。やりたいことをやる時、人は一番智恵を使うようですね。

かえるさんの型ぬきで、砂のプリン？がたくさん出来ていました。ご苦労さまです。

大きい手には大きいどろだんご、小さい手には小さいどろだんご、子どもにとって永遠の課題、美しいどろだんご。どろだんごは遊びは永遠にに不滅です！

そしてこの時期一番の人気は、だんご虫さがし。鉢植えの裏側、建物の角、いろんな所からだんご虫を探して集めています。容器の中にたくさんのだんご虫が集まっていましたが、ブログにはちょっと・・・。可愛い手の上を歩くだんご虫の写真をかわりに一枚ご紹介しておきます。

花まつりで頂いたたくさんの花の中に、きれいなバラがありました。毎年描いていた鉢植えのバラが今年はあまり咲いていなかったので、今年はこの切り花のバラを描くことにしました。

大輪の花、上品なイングリッシュローズ、本当に貴重な花をありがとうございました。絵に描けば、いつまでも枯れずに、きれいな花が咲き続けることでしょう。

色をぬっても花びらの形が消えないように、黒のパステルで形を描くことにしました。上手に描けていますね。

形を描いた後、赤やピンク、薄い黄色などで色をつけると、バラらしくなってきます。描くということは、良く見て知って、バラの美しさにあらためて気づくということでもあります。美しいものを美しいと感じる心も育てていきたいものですね。