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ぞうのエルマー

今週は、20・21(月・火)、星組の保育参観がありました。

新しいお友だちも仲間に入り、すっかり、おにいさんおねんさんらしくなり、クラスとしてのまとまりも出来てきたところ。朝の会からご覧いただきました。いつも楽しんでいるいろんな「おはようのうた」、「二人組のあそび」・・・いつもどおりの保育風景です。

 

その後は、お家の方も一緒に、ふれあいを楽しむ遊びを。「てをつなごう」という楽しい遊び。お隣さんと手をつないだり、ほほを寄せたり、肩寄せ合ったり・・・思わず、みんな笑顔になります。

 

そして、昔ながらの♪「かあさん、お肩をたたきましょう、たんとん、たんとん、たんとんとん・・・」うれしそうなお母さんたちです。いつもありがとう、の気持ちをこめて。

 

さあ、いよいよ、みんなの大好きな絵本「ぞうのエルマー」のお話を読んでもらいます。エルマーとは、ほかのぞうとは違う、カラフルな色合いを持った愛すべきぞうのお話です。

 

ぞうの輪郭はお母さんたちに描いていただき、中は、子どもたちが、はじめてのカラーセット(個人持ち絵の具)を使って、色塗りしていきます。さあ、次は何色にしようかな?ちゃんと筆を洗って、次のいろをつけて・・・と、うれしそうです。

 

このように、絵本のエルマーに負けない、カラフルなかわいいエルマーがたくさん出来ました。エルマーの周りには、お花やたいよう、小鳥など、仲間もいっぱい描けています。昨年までと比べたら、ぐっと頼もしくなった星組さんの姿を目にし、親子でお話しながらの絵の具遊び、温かいひとときでした。お家の方々、ご参加ありがとうございました。

 

 

 

2013年5月23日