異学年交流の様子です。5月を通して、それぞれのクラスに慣れてきたので、ほかの学年との交流が始まりました。

こちらは、星組さんと花組さんです。丸くなって、「手をつなごう」を楽しんでいるようです。一緒にすると、すぐに覚えて、笑顔が広がります。

「あくしゅでこんにちは」でしょうか？星組さんとつぼみ組さん。星組さんもぐっと大きく見え、頼もしいですよ。

こちらは、ピアニーの練習をする月組さんのところへ、花組さんが遊びに来ているところ。「かっこいいな」「弾けるようになりたいな」・・・とあこがれを持つことは、成長の大きな原動力になります。

次は、つぼみ組さんのお部屋に、月組さんが遊びに行っているところ。てんとう虫の折り紙を教えて（作って？）あげています。こうして、こうするんだよ。

できたね！ここに飾っていこうか？「上手だね！」目を丸くしていたつぼみ組さん。

二人組になって、つながり遊びです。ペア活動といって、違う学年のお友だちと遊んだり、教え合ったり、教わったり・・・。星組さんや花組さんのように、お兄さんお姉さんになったり、かわいがられる小さい子になってみたり・・・ペアになる相手の学年によって、自分の立場を変わると、自ずと調整能力が養われます。やさしくしてもらったり、やさしくしたり・・・。

2学期以降は、チーム活動も始まります。今は、その土台を作る時期ともいえます。1学期も折り返し地点を過ぎました。これからも、いっぱいい学年交流を楽しみたいと思います。

園長先生が？育てているバラの花が、今年はまあまあ咲きました。つき組さんがバラの花を描くということで、見に来て少しいただいていくことに。

ピンクや赤、黄色のバラが咲いています。バラは香りもよく、こどたちも花に近づいて匂いを嗅いでいました。

バラももう終わりの頃だったので、切り花にして花瓶に飾り、教室に持ってきました。バラはやはりゴージャスですね。教室がバラの香りでいっぱいです。

いい香りの中、子どもたちの素敵なバラの絵ができていました。こちらのバラは枯れることなく、いつまでもきれいに咲き続けていることでしょう。バラも喜んでいると思いいます。