梅雨の花たち
梅雨の時期にには、紫系の色の花が多く咲くように思います。幼稚園にも、紫陽花をはじめきれいな花が咲いていましたので、ご紹介します。
先日月組さんが見に行った菖蒲園から、数年前に買ってきて、鉢植えにして栽培している菖蒲の花です。玄関に飾ってみました。柳川市の市の花なので、子どもたちにも親しんでもらいたいものです。
園舎前の花壇には、紫陽花の鉢植えが並びます。どれも接ぎ木から大きくなった紫陽花です。元バスの運転手のおじさんが、花の手入れや栽培をしてくだせっています。ありがたいことです。
これも接ぎ木で大きくなった紫陽花の一種、です。西洋の紫陽花、アナベルです。名前も素敵でしょう?
こちらは、柏葉あじさい。何とも言えない色が美しい花です。開いた花の白さとつぼんだ部分の黄緑色が清々しいですね。隣には、百合の花が・・・。
これは、なすの花。よく見るときれいです。
これは何でしょう?答えは、ミニトマトの花です。ここから、小さなミニトマトが鈴なりにできてきます。
きゅうりは、もう何本も収穫し、育てているつき組さんが一本ずつ持ち帰っています。
星組さんが紫陽花の絵を描いていました。雨が大好きな紫陽花とカタツムリ。いい感じですね。
カタツムリは、個人持ち絵の具で、いろいろな色やデザインにして、「あじさいとオシャレなかたつむり」という題名の絵ができました。
2014年6月20日