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落語・太神楽曲芸ご案内

ご案内

                                         「歌奴(落語)・和助(太神楽曲芸)の二人演芸会」

 

下記のポスターのように、寄席演芸会を催すことになりました。

翁家和助さんは、当寺院お檀家さんの息子さんで、国立劇場第一期太神楽研修生終了後、演芸賞を受賞、文化庁主催の海外公演にも何度も参加され、現在東京を中心に全国で公演活動をされております。今回はお仲間の落語家で、真打(落語界の最高位)の三遊亭歌奴さんの落語と合わせて公演にただくことになりました。

祖父母の眠るお寺での公演を是非行いたいというお申し出で、入場料は無料ということですので、祖父母のみなさま、お知り合いやご近所の方などお誘いあわせの上、ぜひお越しいただきますようご案内申し上げます。

なお、子どもさんもどうぞとのことですが、落語の時は少し静かにしていなくてはならないと思います。よろしくお願いします。

太神楽の方は、いろいろな伝統的曲芸があり、子どもたちにとっても楽しいものだと思います。

 

● 日時 8月22日 開演午後1時30分から(開場1時)

● 場所 瑞松院本堂

● 入場無料

 

翁家和助 プロフィール

平成10年 国立第一期太神楽研修所究所終了

平成11年 落語協会前座修業終了

平成18年 文化庁ラオス公演参加(20年カンボジア公演)

平成19年 国立演芸場花形演芸大賞 銀賞

 

三遊亭歌奴 プロフィール

平成7年3月3日  三代目三遊亭圓歌に入門 前座名「三遊亭歌きち」
6月4日  新宿末広亭で初高座
11年5月1日    「三遊亭歌彦」で二ツ目に昇進
20年9月21日 真打ち昇進 師匠の前名「三遊亭歌奴」を四代目として襲名

 

2014年8月16日

1学期絵画制作いろいろ

1学期様々な絵画制作をしました、その中からいくつかご紹介。

今年もザリガニを持ってきてもらうことができました、ありがとうございます!

早速描いてみました。

パーツに分かれた生き物は(昆虫とか、甲殻類とか)比較的描きやすいモチーフです。

こちらは、育てた野菜を鉛筆スケッチ淡彩着色で仕上げたものです。夏っぽいですね。

これは年長さんでよくやる、カメレオンの絵、絵本「ぼくだけのいろ」を読みき聞かせした後、黒のパステルを横に寝かせ描き、絵の具を置くようにたっぷり塗ります、そうすると横の絵の具と滲み合い、様々な色が生まれます。

絵の具の塗り方をみんなで見ています、絵の具がにじみ合う様子を、興味深く見ていました。

カメレオンの形も様々、ユニークなカメレオンもいます。

カラフルなカメレオンができました。

絵本「にじいろのさかな」の世界を再現することに。まずは、水性マーカーで描いた魚に水を塗って、にじませます。

にじいろの魚に、光るウロコヲ貼って、それをまた水の中を描いた絵に貼り付け出来上がり。

にじろのさかなと、かわいい魚が泳いでいる素敵な海の中の世界です。

クモは巣を張るとき、経糸を放射線状に張った後、中央から渦巻きをまくように横糸を張り回していきます。クモの巣の張り方と同じように描いていくと、上手に区の巣が描けます。

クモの巣で虫たちのどんなドラマが繰り広げられているのか想像しながら、物語を絵で作っていきます。お話を作りながら描く教材です。

これは年少さんのお花の絵、水性マーカーで描いた後先生に大きな刷毛で、ひと塗りしてもらうと、色がにじみだし、ちょといい感じになります。

少しメルヘンチックな感じでしょうか?

これは梅雨時の、製作帳です。カエルや雨だれさんのかわいいこと。

こちらはポッキー、2色の絵の具を筆でますっぐ引いただけですが、なんとなくポッキー!描いた後みんなでポッキーを食べました。

ストリングデザイン、糸引き絵、絵の具に浸した糸を、画面の半分に置きます。今日は2色を選んでおきます。

画用紙を二つり折って、手で押さえながら、糸をゆっくりひきます。

画面を広げると、左右対称なきれいな模様が現れます。画面を開くときの感動が、この教材の醍醐味でしょうか。

きれいなデザインに、満足そうですね。

みんな並べると、より美しいですね。

 

 

 

 

2014年8月8日

壁面Ⅱ(季節の装飾)

それぞれのクラスには、子どもたちの作品などで、季節にふさわしい壁面飾りをしています。その中のいくつかをご紹介しましょう。

 

 

壁面Ⅰ(お誕生表)

各教室に、クラスの子どもたちの誕生日を記した、お誕生表が掲示してあります。それぞれかわいいお誕生表なので、ご紹介します。

 

2014年8月6日