柳川幼稚園NEWS

柳川幼稚園のサイトへ

植物のちから

季節はすっかり秋になりました。子どもたちを見守る植物の数々をご紹介します。

これは、子どもたちを園庭で見守るアイビーの葉。なんと、初めは、ある病院の待合室に元気に鉢植えとしておいてあったものを、「どうぞ」と2・3本はさみで切っていただいて、持ち帰り、さし芽したもの。こんなに元気に繁殖してくれました。一鉢どころか、数鉢にまでなっています。このアイビーの生命力に負けないよう、子どもたちも元気であってほしいものです。

 

こちらは、これまた、サツマイモの切り口をお水につけておいたら、こんなに素敵なグリーンに変身してくれました。皆さんのお家でもやってみては?にんじん、だいこん、パイナップルなども、切り口から葉っぱを伸ばしますよ。こんな葉っぱを出すだけのエネルギーを持っているから、おいもって、栄養があるんですね。秋は美味しい季節。いっぱいお芋をたべましょう。

 

秋のバラが、少し咲きました。教室の子どもたちをやさしく見守ります何人かのお友だちが、お花を近づけて、香りを楽しんでいました。「いいにおい~」フルーティな香りでしたよ。

 

こちらは、先週、お邪魔した短期大学のキャンパス内にあった、柿の木です。たわわに柿の実が実っていました。丸くてかわいい形です。

お休みの時など、近所を歩くだけでも、「秋」がたくさん感じられるでしょう。親子で、みつけたもの、感じたこと、、、ぜひ、園へもお知らせください。いい季節を気持ちよく、共に感じたいものですね。

 

 

2014年10月22日