２３日（木）は、吉野ヶ里公園への、秋の親子バス遠足でした。

大型（貸し切り）バスに、朝の集合です。チーム活動のチーム別のバスの中では、楽しい歌や手遊びで、楽しみながら、向かいます。

到着すると、すぐにみんなが向かうのは、このトランポリンのおやま。それはそれは楽しそうでした。

 

吉野ケ里公園は、アスレチックの遊具も豊富で、きれいに安全に整備されています。昔の人々の住居のような形のアスレチック遊具。「どれに乗る？」と話し合いながら・・・。

お昼になり、おいしいお弁当を広げて、のどかな時間です。食べてしまったお友だちは、またすぐに、遊びに飛び出します。「いっぱい遊ぼう！時間がもったいない！」

 

ロッククライミングみたいな壁もあるよ。「のぼってみようよ」「すごいね・・・次は、ぼくも！」

 

どんぐりもいっぱい落ちていました。「おみやげにもらっていこう」「でも、こんなにもらっていいかなあ？」「りすさんも、こまるね。」かわいいつぶやきが。

 

幼稚園にはない、めずらしい遊具が人気。砂をかごに入れて、クレーンで運び、ポストのようなところから、押し入れて、そとに落とすという原理のもの。繰り返し、繰り返し、遊んでいます。

お天気のよい秋の気候を十分に満喫して、いっぱい自然にふれあいたいですね。北風にバトンタッチする前に。

保護者の皆様、様々なご協力、ありがとうございました。思い出に残る、楽しい一日となりました。

 

 

 

 

秋の さわやかな季節・・・子どもたちも（月組さん）ゆったりとした時間の中で、お茶のおけいこです。

今日のお菓子は、松露饅頭です。丸くて、コロンとしたかわいらしい、おいしいお饅頭です。

 

甘いお菓子の後に頂くと、御抹茶も、よりおいしく感じられます。

 

真・行・草の礼（お辞儀）も、ずいぶん上手になりました。「お点前頂戴いたします」「いただきます」「美味しくいただきました」・・・無言の中に、心と心で伝え合います。

卒園したお友だちも、お茶のおけいこのことは、よく憶えてくれているようです。大きくなってから、久しぶりに会うと、数々の思い出と共に、「忘れられないお茶の味」などと、思い出話に花が咲きます。

今の月組さんたちも、ずっと、憶えていてくれるでしょうか。一回一回のおけいこを心を込めて・・・子どもたちとかけがえのないこの時を共有したいものだと思います。まさに「一期一会」のこころで。

 

 

 

 

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