柳川幼稚園NEWS

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ルッコラ

月組さんが種から植えたルッコラが、どうにか食べられる大きさに育ってきました。小さな種を土に撒いて、お水をかけてあげると、食べられるお野菜ができる。栽培は幼児期の大切な教育だと思います。

収穫の時は特にうれしいものです。小さな畑ですが、お部屋のすぐ横にあり、その成長を毎日見ていた子どもたちにとって、その一枚一枚の葉っぱは、とても大切なものです

ルッコラはイタリア料理などによく使われていますが、少し苦みがあり、こま油のような香りがします。

今日は、ソテーでいただきます。ルッコラだけでは物足りないでしょから、卵とそうセージを合わせてみました。

園長先生のお料理の腕は・・・? 自分が育てて収穫した野菜がどんな味なのか、期待が膨らみます。

お皿に盛り合わせると、彩りもよくおいしそうですね! 大人の味のルッコラは美味しいでしょうか。

多少癖がありますが、みんなとてもおいしそうに、ぺろりと食べていました。幼稚園で食べると何でもおいしいみたいです!

 

 

 

2014年12月30日

お好み焼き

2学期の終わりに、星組さんでお好み焼きの制作をしました。制作の前に、本物のお好み焼きを作って見せます。

卵に、粉、キャベツにコーンなど、材料を混ぜ合わせます。子どもたちの顔が笑顔になってきました。食べ物の教材は一番のお楽しみです。

ホットプレートで焼き始めると、とってもいい匂いがしてきました。おいしそ〜!

お昼のお弁当の時間に、みんなでお好み焼きを食べました。幼稚園で作ったお好み焼きは、なぜか特別美味しく感じます。「おいしいですかー」「おいしー!!」

そしてお昼から、いよいよお好み焼きの制作。作って食べた後の制作は、気持ちの入り方が違います。おいしい実感をともなったお好み焼きの制作は、とても楽しいそうでした。