柳川幼稚園NEWS

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小さなこと

園庭で、「見たことのない虫みつけたよ~ 」と、人だかり!

これは、「おけら」さんです!みんなで調べて、わかりました。♪手のひらに太陽を の歌に出てくる、「みみずだって、おけらだって、あめんぼだって…」の歌詞に出てくる、あの「おけら」です。

 

正面玄関の入り口の植木鉢の下に、ひっそりと置いてあった、パンジーのお花のケーキ。だれかが、ここに置いて、お部屋に上がっていったのでしょう。あまりに素敵にできたので、ここに置いてみたのかな?その子の心情を思います。

ほら、素敵でしょう?今、園では、パンジーの花はもう終わりになってきたので、今は、特別に、砂場の横に鉢を置いておき、自由に砂場遊びに使っています。

 

これは、月組さんのひとコマ。外で、水筒を飲んでいたら、お茶がこぼれてしまい、タイルとタイルの間を、お茶の水分がつたっていきます。そこで、考えた、小石で、せきとめること!数人で、大興奮。水は、高いところから、低いところに流れること。平行な場所でも、次第に周囲ににじんで、ひろがっていくこと。水の特性。ちょっとしたことから、サイエンスにつながっていきますね。

「あっ」と、子どもたちが心を動かしているその時、見守ったり、共感したり、一緒に調べたり・・小さなことを見逃さないで、寄り添いたいものです。

 

 

 

 

 

2015年6月2日

シャボン玉

五月は風の季節。

シャボン玉も、さわやかな風に乗って、空高く飛んでいきます。

つぼみ組さんも、練習しながら、楽しんでいます。(吸いこまないように、ふーっと吹くのよ、と教えてもらいながら。)

おしゃべりしながら、ゆっくりと。花組さん。

 

わあ、大きなのができたね。

思い思いの場所でするのもいいし、みんなで並んでするのもいいね。

 

 

 

お外で読み聞かせ

ダンゴ虫に夢中だった5月。どの学年の子どもたちも、まーるくなったり、ちょこちょこ動いたり、、子どもたちは夢中!

そこで、ダンゴ虫を題材にした紙芝居を読むことになった星組さん。せっかくなら、お外の日陰で!

外で、絵本や紙芝居を読むと、やさしい風も感じながら、とってもいい感じです。いつもとちょっと違う感じを友だちと共有するのは、ささやかなことでも、ドキドキ胸を弾ませます。

大人もそうですよね!?