昨年大ヒットした映画「アナと雪の女王」を、ほし組さんは共同制作にしたいということになりました。少しハードルが高いように思いましたが、子どもたちが大好きだということでやってみることに。

みんなのイメージに強く残るキャラクターは、なるべく忠実に再現することにして、形は理事長先生に描いてもらい、子どもたちはそれを色紙や絵の具で仕上げていきます。

雪の女王（エルサ）は、美しくゴージャスに飾り付けます。どんなエルサとアナができるでしょうか。

雪だるまのおラフは子どもたちが一番好きなキャラクターです。これは子どもたちが、ひとり一個づつ、自分らしいオラフを作ります。まずは。新聞紙を丸めて形を作ってから、三つのかたまりに、白の折り紙を張まわします。

それぞれ個性的なお顔が描かれています。

なんて表情豊かなのでしょうか。かわいい！

トナカイのスベン。色を塗って、ふわふわの毛には、色紙をちぎって貼ります。

オラフの仕上げに、拾ってきた枝を刺して完成！

僕だけのオラフ！大切そうですね。

空から降りてくる、雪の妖精づくり、かわいい妖精が、空から雪と共に舞い降りて、氷の城を飾ります。

オラフを、飾って最後の仕上げです。さてどんなアナ雪が出来ているでしょうか、お楽しみに。