明日は彼岸入りです。秋も深まりつつあります。

きれいな彼岸花が、そこかしこに咲き始めました。きれいな赤ですね。

うすいクリーム色もあります。こちらもきれい。

彼岸の頃になると、咲くこの花の別名は、お花がとても美しいことから「曼珠沙華」（まんじゅしゃげ）と言って　”天上の花”という意味。おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという（仏教の経典による）。

西洋名Lycoris（リコリス）は、ギリシャ神話の海の女神 「Lycoris」の名前から採ったもの。いずれも、花がとても美しいことからつけられているようですね。

皆さんのおうちの近くでも、たくさん咲いているのでは？週末に、お散歩などして、探してみてはいかがでしょう？

ある日の朝、花組の女の子の手の上にとまったアゲハ。なかなか飛び去ろうとしません。居心地が良かったのかしら？

運動会の外練習が始まりましたが、ちょっと、その合間に、全園児で、おにごっこをしました。

学年ごとに順番に、ほかのクラスの先生がおにになり、ひたすら、逃げる！逃げる！みんな一生懸命です。

見ている学年のお友だちは、「がんばれ～」応援です。かけっこの練習にもなるし、楽しいし…！笑いいっぱいでした。

そして、のどかに外遊び。頑張る時間もある分だけ、自由に遊ぶ時間がよりのびのびと感じられます。メリハリのある毎日です。