ほしＡ組の劇の様子の紹介です。こちらは、劇というよりミュージカル、「エビカニクス」です。海の生き物大集合で、得意のダンスを披露しあいながらのダンス大会。
まずは、エビチームのダンスです。オレンジのパワフルな色で、力を合わせて踊ります。身体を丸めたり、チャーミングな踊りを見せてくれました。

 

 

こちらは、カニさん。「ソイヤー、ソイヤー・・・」とちょっとユニークな感じです。それぞれのカニさんにも名前があって、個性があります。

 

 

いろいろな登場人物がいて、楽しいミュージカルです。このチームは、さめチーム。ラップのリズムで、自己紹介のような歌を披露。かっこいいよ。

 

 

最後は、全員でエビカニクスのダンス。貝チームさんやくらげチームさんのお友だちも素敵なダンスを見せてくれました。なにより、子どもたち自身が生き生きと楽しんでいたのが何よりの演出でした。

 

 

さて、お次は、ほしＢ組の「うらしまたろう」。日本の昔話ですね。助けた亀につれられて、竜宮城へ入っていくうらしまたろうさん。

 

竜宮城へ招待され、春夏秋冬、四季の風景も子どもたち自身の手によって。これは、春の花の場面。四季折々、見入ってしまいました。

 

おとひめ様と一緒に鑑賞するうらしまたろうさん。ほし組さんになると、一人でいうセリフもがんばっていますよ。

 

こちらは最後のエンディング。みんなで、歌を歌います。竜宮城で見事な踊りを見せてくれたお魚さんたち。玉手箱をあけて、白いひげになってしまったうらしまたろうさん。とってもキュートなおとひめ様、四季（春夏秋冬）の精たち、みんな一緒に心ひとつに。

 

Ａ組さんもＢ組さんも小道具や幕などもみんなで一緒に作っています。共通のイメージの中で、みんなでその役になりきってあそぶ。楽しい劇でした。おうちの方々からの大きな拍手、うれしかったことでしょう。